最新Windowsのスペック!Macユーザーが知りたいWindowsの良いところ 2020年買い替えるならこんなPCが良い。使用目的別オススメ紹介
WindowsとMacを日常的に使い分けている筆者が、Macの方がサクサク動くしマウスも使いやすいし、画像解析度も良いし、やっぱApple製品との互換性AirDropって最高~
と思っていた今日この頃…
Windowsでは主に、経理に関するデータだったり、ライティングだったりと、
グラフィックに関わることでは使用していません。
Windowsは、動画・画像の編集は効率が悪いと
勝手なイメージを持っていました。
しかし、それは使っているパソコンのスペックの問題なのではないか…
勝手に[クリエイティブな作業にはMac!]
と決めつけているのかもしれません。
最新のWindows搭載PCはどんなものがあるのか、調べてみました。
今回は、主にノートパソコンを見ていきたいと思います。
まず、パソコンのスペックとして、
CPU・メモリ・ストレージを確認します。
用途によって必要なスペックは異なりますので、自身の使用目的やシーンによって
必要なスペックを考えていきたいですね。
簡単にスペック説明しておきます。
CPUとは?
CPUは、パソコンの中では動作や情報処理を受け持つ部分で、
「頭脳」と説明されていることが多いです。
新しければ新しいほど高機能とされていますし、
コア数が大きいほど処理速度が速くなっているので、このCPUはパソコンを選ぶうえで重要な項目であり、価格にも大きく影響していきます。
メモリとは?
メモリは、記憶する機能のことです。
メモリはMB・GBと表されていて、
動作のスピードに大きく関わってきます。
メモリの数値の高さが動作スピードへ直結するので、クリエイティブな作業にはより高いGB数が必要とされています。
逆に動作スピードに重点をおかず一般的な作業目的なら高いメモリ数でなくても十分です。
ストレージとは?
次に、ストレージ(HDD)は、
データの保存を担当する部分で、
数値が大きければ大きいほど
保存できるデータ量が増えていきます。
現在では500GB~4TBなど幅広く展開されています。
では、最新のノートパソコンを見てみましょう。
最新ノートパソコン
Windowsを手掛ける「Microsoft」が出している「surface」シリーズ。
SurfaceBook2 [13.5型 /SSD 256GB /メモリ 8GB /Intel Core i7 /シルバー/2019年] HN4-00035 ノートパソコン サーフェスブック2
タブレットのような手軽さと、
高性能なCPUでタッチスパネルを採用しているため直感的な操作でビジネスシーンでも快適。
様々な環境での使用にも対応した
長時間バッテリーが魅力のシリーズです。
さらに、ゲーミングPC並みの高性能CPUと
グラフィックボードを搭載した「surface book」はクリエイティブな作業にも対応した高スペックPCです。
国内産の安心さでサポートが充実しているため初心者にも優しい「Dynabook」のシリーズ。
P2T7MPBW ノートパソコン dynabook T7 リュクスホワイト [15.6型 /intel Core i7 /SSD:512GB /メモリ:8GB /2020年春モデル]
初心者にも使いやすいタイプだけでなく、
優れたグラフィック作業ができる本格的な写真・動画編集アプリが搭載されたシリーズも。
CyberLink PhotoDirector 8 for dynabook
CyberLink PowerDirector 16 for dynabook
という機能でプロ並みの編集が楽しめます。
低価格で抑えたいなら、「HP」
価格.com限定 AMD A4/4GBメモリ/128GB SSD/14型フルHD液晶搭載 エントリーモデル
価格は抑え目ながら高い解像度を持ったシリーズも出ていて、ライトユーザーには充分なシリーズもラインナップされています。
さらに高いスペックで幅広い汎用性を持ち合わせたシリーズも。
タブレットとキーボードが分かれる2WAYを採用したモデルも人気です。
HP Chromebook X2
持ち歩きに最適なのは「軽量モデル」
タブレットとキーボードが切り離せたり、
液晶パネルが360°回転してたためるタイプは
ビジネスシーンでの使用にも便利。
持ち運ぶ事が多い人には軽量モデルで高スペックなPCがおすすめです。
動画編集や音楽制作など、クリエイティブな作業には
「高性能CPU」と「メモリ」に重点を置いた高スペックPC。
ビジネスでの利用に不可欠な「Office」は
Windowsの標準アプリ。
Officeアプリがインストールされたモデルがおすすめですね。
文章作成やビジネスシーンの利用がメインなら、データの処理能力やセキュリティの高さが選びたいポイントです。
ノートパソコンを紹介していきましたが、
持ち運ぶ予定のない人や、デスクトップを部屋に置いておきたい人も、サブPCとしてノート型を考えている人がいたらぜひ参考にしてみて欲しいと思います。
ノート型パソコンは、場所を取らず
どこでも作業スペースにしてしまえるので
自由なスタイルでの作業が実現できます。
ここまで見てきた中で、筆者はやはりWindowsへのイメージが偏っていたことに気が付きました。
高度な画像解析度、高いスペック、コストパフォーマンスなど…
Macを使用している中で、気に入っている点もたくさんありますし、やはりMacは魅力的です。
でも、一つ…
Macは他のPCに比べて繊細なマシンな気がして…
持ち運ぶのにかなり慎重になってしまうんです。
もちろん落としたりするのはどんな機械にも致命傷。
しかし、MacbookProを運ぶ際には
いつもより神経をつかってしまいます。
これは人によると思うので一概には言えませんが、個人の感想です。
これからもMacbookProは大切に使っていきたいと思いますが、WindowsのPCを新調する際は高スペックで高性能なものが欲しいな、と思いました!