Adobe(アドビ)って?学生なら初年度65%OFFで利用できる 画像編集ならこれ
画像編集が手軽に行えるようになり、様々なアプリケーションがありますが、現在筆者が1番利用しているソフト「PhotoShop」は、Adobeソフトの1つです。
聞き慣れていない方にもわかりやすく、【Adobe】についてご説明していきたいと思います。
Adobe(アドビ)とは?
Adobeとは、画像編集ソフトウェアを月額定額でサブスクリプション提供する世界最大手の企業(正式名称:Adobe Incorporated)でアメリカで1982年に創業された企業です。
その、Adobe Incorporatedが提供するソフトウェアの画像編集ソフト「PhotoShop」や「Illustrator」といったソフトが代表的です。
プロ向けのソフトとして定評があったソフトウェアですが、今では一般向けに流通が広がり、YouTubeが盛んになり動画編集ソフト「Premiere Pro」なども一般的に使われるようになりました。
月額サブスクという事で、一定の費用がかかりますが、利用する価値がある高品質のソフトウェアです。
Adobeソフトのアプリ(一部)
PhotoShopとは?
筆者が1番よく利用しているソフトが「PhotoShop」は、いろいろな場面で役立ってくれるので大切なソフトです。
PhotoShopは聞いた事があるという人も多いかと思いますが、その名の通りPhoto(写真・画像)を編集するソフトで、写真・画像にコントラストの調整、フィルタをかける、切り抜き、合成(レイヤーを利用して画像を重ねる)や、フリーハンドで描画をする事も可能で、文字入れもでき、モザイク処理も可能です。
切り抜きや合成なども使い方さえ理解すれば一般向けの利用としては簡単にマスターできます。
さらに、学生や教職員向けに価格が下げられるコースがあるので、課題や学校向けの資料を作成するのにも用いられるようになっています。
画像編集ができる事はこれからの時代にも必要になってくるスキルだと思いますので、簡単にでも利用できると強い味方になると思います。
利用料金について
気になる利用料金ですが、2012年まで買い切りだったソフトウェアが、月額利用のサブスクリプションに変わってしまった事で、利用者のハードルが上がってしまうような気もしますが、ここは経営方針の変更があったものとして納得するしかありませんね。
ですが、機能性と長期利用での経済効果を考えて導入するに値するソフトかと思います。
学生・教職員向けの特別価格
学生・教職員向けに特別価格で提供されるサービスも用意されていますので、学生・学校関係者での利用登録はこのプランでの申し込みをおすすめします。
最大65%OFFでコンプリートプランが契約できるのでかなりお得になります。
一般個人向けのコンプリートプランが、5,680円/月(税別)なのに対し、1,980円/月(税別)という価格は驚きの価格設定でした。(2年目より価格が変更になります。)
プランについて
コンプリートプランでは、クラウドストレージが100GBもあり、PhotoShop、Illustrator、premiere Proなど、一通りのアプリケーションが利用できます。(30以上のアプリケーション)
Adobeソフトの利用は、1つのアカウントで2台までインストールが可能です。
(2台同時に使うことはできません、また、3台目にインストールしたい場合もどれか1つサインアウトしなければいけません)
ライセンス認証さえできれば、どのデバイスからも利用ができます。
プランで言えば、一般向けの「フォトプラン 20GB」なら月額、980円/月(税別)でも契約できます。
この「フォトプラン 20GB」では、ストレージや使えるアプリケーションに限りがありますが(主にPhotoShop)、画像編集のみに重点を置いているのなら機能としては十分だと思います。
ストレージ容量は後から追加契約もできるので、自身の仕様範囲にあったプランを探してみて下さい。
まとめ
筆者が利用するおすすめのソフトウェアとして今回はAdobeについてご説明していきました。
利用する機能に合わせたプランや、学生・教職員特別価格など上手に使い自身にあったプランを探してみて下さい。
PhotoShopは、比較的感覚的に利用できるスマートなソフトウェアだと思いますが、使い方などもこれからご紹介していきたいと思います。
PhotoShopで、写真・画像の編集ができれば、スキルとして活かせて、日常生活でも利用の範囲は広がりますし、覚えて損のないものです。
公式サイトでは、7日間の無料体験も用意されていますので、しっかりリサーチした上で試してみて下さい。